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蔵家SAKELABOプロデュース


 

[地場プロデュースPROJECT] 蔵家SAKELABO 町田に角打ちスタイルの酒屋がグランドOPEN

町田市にて古くから酒屋を営む、老舗酒屋蔵家。全国各地の蔵元に足を運び、直接取引にこだわる蔵家の酒屋としての使命とは、蔵元の想いを伝える事。日本酒や焼酎と言ったお酒をもっと気軽にリーズナブルに愉しんでもらいたい。そんな想いから小田急町田駅徒歩2分の場所にサテライト店舗として「蔵家 SAKELABO」を8月19日にグランドOPENしました。角打ちとは飲食スペースが設けてある酒屋のこと。蔵家と町田を更に盛り上げていきたいという想いが一致し、キープウィルダイニングは街づくりの活動として取り組み中である、地場プロデュースPROJECTの一環として飲食部門のプロデュースを担当。

こちらでは酒のプロが厳選した銘酒と、専属の利き酒師と料理長がつくる肴のマリアージュを気軽に、そして奥深く楽しめる。

全国各地に直接取引の蔵元を持つ蔵家だからこそできる銘酒のラインナップを実現。それに加え、より多種類の酒を愉しんでもらいたいという想いから、量は半々合(45ml)からオーダー可能。少量につき、値段がリーズナブルなのも魅力だ。有名銘酒である久保田 千寿(朝日酒造)が150円、梵 三割八分磨き純米大吟醸(加藤吉平商店)が400円というように、気になったものを気軽に、且つお手頃に楽しめる設定になっている。品揃えの多いお店では酒の鮮度が懸念となることが多いが、当店は専用の日本酒サーバーを2台設置し、常に鮮度の高い酒を提供可能にしている。日本酒や焼酎といった和酒をメインに、ワインやウイスキー・クラフトビールなども取り扱っているので、和酒が苦手な方もご心配なく。

また、蔵家SAKELABOでは酒好きが集まるコミュニティ作りの一環として3つの取り組みを行っている。1つ目は「蔵家イベント」。酒蔵の方や杜氏の方々を招待して様々な酒にまつわるイベントを随時行う。そして2つ目は「蔵家クラブ」。クラブ会員に入ると、お通しが無料になったり、イベントの優待、なかなか手に入らない「幻のお酒」を入手した時などの最新情報をゲットできる。その他に酒にまつわる資格を取得したり、酒の魅力をもっと深堀できる「SAKEコレクティブ」がある。

注目の料理は、低温調理という方法で仕上げられた牛のレバー・ハツ・タンだ。低温でじっくり火を入れるからこそ表現できるまるで生のような食感が特徴。そして酒粕をふんだんに使用した自家製味噌煮込みも見逃してはならない。酒粕の風味と食材の旨みが溶け出し、酒呑みをうならせる一品に仕上がっている。

蔵家 SAKELABOにはその他にも様々な楽しみ方を用意している。 その酒の特徴や込められた想いが綴られた日本酒カードというものを、オーダーの際にプレゼントしている。今まで飲んだ酒をカードゲーム感覚でコレクションできる。その他にはプレミア酒のお披露目や、蔵元の方との交流会など様々なイベントも行っていく予定だ。

普段はなかなか日本酒や焼酎などを飲まないという方も、是非一度訪れて頂きたい。 酒の新しい世界にのめり込むに違いない。 酒をもっと気軽に、そして奥深く愉しめる街へ。

蔵家SAKELABO 住所 東京都 町田市 中町1-1-4 NO.R町田北ビル1F 電話 042‐709‐3628 営業時間:酒屋スペース14:00-23:00 / 飲食スペース17:00-23:00

【公式Facebookページ】 https://www.facebook.com/kurayasakelabo/


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